Synspectiveが自社4機目の小型SAR衛星「StriX-3」 軌道投入に成功し、衛星は正常に機能し制御可能であることを確認しました
2024/03/15
- お知らせ
弊社ファンド出資先の株式会社Synspectiveは、自社4機目の小型SAR衛星であり、商用実証機である「StriX-3(ストリクス・スリー)」の軌道投入に成功、試験のための通信が正常に機能し、アンテナ展開も確認しました。
「StriX-3」は、日本時間の13日0時03分に、ニュージーランドのマヒア半島にあるRocket Labの発射場からのElectronロケットにより打ち上げられ、予定通りの軌道(太陽同期軌道、高度561km)に投入されました。 本件の詳細ならびに新井CEOのコメントはこちらをご覧ください。