出資先のRUTILEAが、東北電力、日立製作所、日本政策投資銀行 とともに次世代型 AI データセンター構築に向けた検討を開始したことを発表しました。また、メディア「ZDNet Japan」で紹介されました。

記事では、以下の点が紹介されています

• RUTILEA が保有する AI／GPUクラウド基盤と、地域インフラとしての電力・通信を強みとする東北電力、IT／インフラ構築を担う日立製作所、金融・投融資を担う日本政策投資銀行という４社の連携。

• 国内外で急増する AIインフラ需要に対して、脱炭素（GX）と産業振興（DX）を両立させる「地域型データセンター」モデルを構築する構想。 

• RUTILEA が福島でのデータセンター運営実績を活かし、AIワークロード最適化設計をリードする点。

この掲載は、RUTILEA が単なる AI スタートアップではなく、地域・インフラ・産業の観点から「AI基盤の社会実装」に向けた重要な一歩を踏み出していることを示しています。

プレスリリースおよび記事詳細はこちら：

• RUTILEA プレスリリース：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000169829.html

• ZDNet Japan 記事：https://japan.zdnet.com/article/35240383/