出資先のRUTILEAは京都大学とデジタル上の移民を実ビジネスレベルで活用可能とすることを目的とした共同研究を開始しました
2022/07/21
- ポートフォリオ
弊社ファンド出資先の株式会社RUTILEAは、京都大学とデジタル上の移民によるビジネスモデルの共同研究契約を2022年6月に締結しました。
RUTILEAはこれまで、製造業、物流業、小売において、マシンビジョンによる労働力不足の解決に取り組んできました。今般、京都大学との共同研究により、情報通信技術やブロックチェーン技術を用いて物理的な国境を超えて仕事をする、デジタル上の移民(リモート環境下で、国境を越えて労働力を提供すること)によるビジネスモデルが成立することを検討いたします。2024年を目標に学会などへの研究報告を行う予定です。
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