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出資先のSynspectiveが国内最大規模の119億円の資金調達を実施しました

2022/03/29

  • ポートフォリオ

弊社ファンド出資先の株式会社Synspectiveは、損害保険ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区)、野村スパークス・インベストメント株式会社(本社:東京都千代田区)、Pavilion Capital Pte. Ltd.(本社:シンガポール)などからシリーズBラウンドによる第三者割当増資および融資により119億円の資金調達を実施しました。
これにより、Synspectiveは創業以来、累計228億円の資金を調達したことになります。

■資金調達の背景及び目的
Synspectiveは小型SAR衛星の開発・運用と衛星による観測データを活用したソリューションサービスの提供をワンストップで行う企業です。当社は、2026年前後に、小型SAR衛星30機からなるコンステレーションを構築することにより、広範囲、高頻度の地上観測を可能にするシステムの構築・運用を目指します。今回新たに調達した資金は、主に小型SAR衛星の開発・製造・打上・運用、量産施設の準備、および衛星データソリューションの開発とグローバル展開等に充て、更なる事業拡大を目指します。

詳細はこちらからご覧ください。

 

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